お薦めの本

最終更新日: 2008/10/28
作成者:しんどうまさゆき

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超絶技巧入力タッチタイプ・テキスト(1)〜(3)
(増田忠士著、増田事務所発行)

タッチ・タイピングを1〜3時間でマスターできる「増田式キーボード学習法」 の考案者、増田忠士氏の著書。タッチ・タイピングの練習書。 「超絶技巧入力」とは、仮名漢字変換と漢字直接入力(打鍵の組み合わせで漢字を 直接出す入力方式。例えば、IKと打つと「二」が出る)とを柔軟に使い分けられる日本語入力。 日常的に大量の文章を作成する人にはこれが最適だという。 「あまり丁寧にやらないこと。疲れて頭がボーッとした状態を 保つようにして勉強を」という指示を守って勉強したところ、 テキストを軽くなぞっただけなのに8割の漢字を覚えている。 超常現象のような学習効果がある。テキスト中の例文がたいへん笑える。 (ただし、この入力方式は、普段から使うようにしないと覚えられない。 私の場合、400字程度は覚えたが、実務で使うのは躊躇した。 そのため、勉強のための勉強となり、そこからは伸び悩んだ)