リンク集・完全版

「113系」を初め、JR近郊型電車の運用・転属・廃車等についての投稿が中心の掲示板。

鉄道写真の投稿が多数ある。新車配給・廃車回送・臨時列車の様子を撮影したものが多い。

つくばエクスプレスの動向と、首都圏のJR電車の転属・廃車・新製等について、情報が網羅・整理されている。「資料室」に掲載の特集には以下があり、車両転配のダイナミックさに驚く。

• 205系転属の記録（山手線へのE231-500投入に伴う205系の大規模転属）
• 211系組み換えの記録（東海道本線へのE231系投入による211系の組み替え・房総他への転属）
• 113系置き換えの記録（東海道本線へのE231系投入による113系の房総への転属）
• E217系組み換えの記録（横須賀・総武快速線から東海道本線へのE217系の転属と編成組み換え）
• 205系の細かい動き（205系の大規模転属後の組み換え等）
• 山手線6ドア車の置き換え（山手線へのホーム柵設置に伴う、E231-500の6ドア車の4ドア車への置き換え）
• 209系置き換えの記録（京浜東北線へのE233-1000投入に伴う209系の房総への転属）
• 京葉線の世代交代（京葉線へのE233-5000投入に伴う、205系、209-500の転属）
• 211系転属の記録（東海道本線他へのE233-3000投入に伴う、211系の転属）
• 東臨車ダイヤ改正へ向けて（りんかい線の編成増強に伴う組み換えとJR東日本への余剰車譲渡）

東海道本線を中心とした「211系」「E217系」「E231系」などの編成表が載っている。

東京から神戸まで、東海道本線を乗り継いで行くための時刻表等を紹介している。「東海道線運用調べTai!」には国府津車両センターのE231系およびE233系の運用パターンがまとまっており、「東海道本線（上野東京ライン）」および「湘南新宿ライン」の運用を確認できる。「上野東京ライン」および「湘南新宿ライン」には、小山車両センターのE231系および高崎車両センターE233系も充当されるので、全体の把握には「湘南新宿ラインと上野東京ライン」サイトの小山車、高崎車運用パターンも確認が必要。

長野総合車両センターや南松本駅の観察写真を頻繁に公開しているサイト。長野総合はJR東日本の車両が廃車・解体のために配給される場所で、時にはJR他線区・地方私鉄への転属工事出場や疎開留置のための出場もある。配給列車や廃車解体作業の進捗を写真で確認できる。

JR鶴見線、南武支線の情報が詳しい。鶴見線にはかつてクモハ12などのレトロ電車が走っていた。駅舎の外に出られない「海芝浦駅」でも有名。南武支線は都会のローカル線とでも言うべき短距離路線。かつては10両編成で走っていた205系から2両編成を再組成して使用している。東武亀戸線がこれによく似ている。

JR東日本の列車動向を予測している。非公式情報ながら、直近の予想については確度が高い。内部情報としか思えない詳細な新車製造計画が載ることあり。

小湊鉄道の愛好者の個人サイト。小湊鉄道のイベント情報、歴史、沿線風景などを紹介している。

「湘南新宿ライン」および「上野東京ライン」、更に周辺の関連路線について扱うサイト。「車両運用データ」には小山車両センターのE231系および205系600番台、高崎車両センターのE233系の運用パターンがまとまっている。「湘南新宿ライン」および「上野東京ライン」には、国府津車両センターのE231系およびE233系も充当されるので、全体の把握には "My Line Tokaido" サイトの国府津車運用パターンも確認が必要。

高崎車両センターの115系、107系、211系の運用データがまとまっている。路線で言えば上越線（高崎−水上に限る）、両毛線、吾妻線、信越本線（高崎−横川に限る）の分を扱っている。

JR東日本、東京メトロ、東京都交通局、関東大手・ローカル私鉄の電車・気動車編成表が網羅されている（JR東海、JR西日本、JR四国の車両もある程度情報あり）。製造・改造年月日も記載しているため（全ての車両ではない）、車両の経年が詳細に分かる。

JR房総各線の運用パターンが網羅されている。内房線、外房線、東金線、総武本線、成田線、鹿島線、久留里線、房総特急について、営業運転の他、回送列車の情報まであるのが驚異的。掲示板で「見たまま報告」（車両を実際に見て確認した運用パターン）が随時掲載されている。

鉄道雑誌「鉄道ファン」の公式サイト。鉄道ニュースのコーナーでは、新車・改造車の配給、臨時列車の運転等の時事的な記事が日々更新されている。

関東大手私鉄各社の通勤車両について、各編成の配置状況が確認できる。新車導入・廃車・転属等、各社車両の動向が刻々と更新され、編成表の形式で情報がまとめられている。東京メトロ、都営地下鉄に乗り入れる車両を知りたい場合、情報のとっかかりとなるのが便利。